こうすけ様に鞭を打って頂きました。

『次の調教の時に鞭打ちをするからな！最低でも１００回な！』と、言われていました。かすみは、調教の中で１番、鞭が苦手です・・。今までの鞭打ちの最高回数は、７０回です。
〝１００回なんて、耐えられるかな・・〟怖くて、逃げたくて・・
でも、以前、鞭打ちが怖くて拒否をし、逃げてしまい、こうすけ様を怒らせ、放置されました・・
その時の悲しみは、忘れられません・・だから、こうすけ様の為に頑張るしかないのです！

『逃げないように縛ろうな！テーブルの上に座りなさい！』
こうすけ様は、かすみに口枷を着けて下さりました。口枷を着けると歯を食いしばる事が出来なくて、だらしなく唾液が溜まり垂れてしまいます・・
『テーブルにうつ伏せになりなさい！』
かすみがテーブルにうつ伏せになると、こうすけ様は、縄で両手、両足をテーブルの足に固定し始めました。
かすみは、完全に動けず、逃げられない状態になりました・・。覚悟を決めるしかありません・・

『１００回いくぞ！まずは、バラ鞭からだぞ！』
『いくぞ！一回！』
バシッ！と、バラ鞭の音と同時にかすみの体に鞭が落とされました！
思っていたよりも痛く、声にならない声を叫んでしまいました！
『２回！３回・・！』と、数を数えながら次々とかすみの体に鞭を打つこうすけ様・・
バラ鞭を受けながら、かすみは頭の中で〝バラ鞭は、何回打つのかな？〟と考える余裕がありました・・
次に受ける乗馬鞭の痛さを知っているので、より多くバラ鞭で打って欲しいと・・
『２４回！２５回！』
バラ鞭が止まり・・
『次は、鞭を変えるぞ！１００回いくぞ！』
かすみは、恐怖心から思わず、「２６からです・・」と、口枷のお陰で声にならない声をモゴモゴ・・と必死に叫んでいました・・
『いくぞ！２６！』と、こうすけ様は、かすみの背中に乗馬鞭を落としました！
強烈な痛みがかすみの体を走り！同時に耳に当たってしまったかのように耳がキーン！として・・
かすみは、必死に叫び声を上げました！
いつもなら、縛られた状態での鞭打ちでも少しは、体を動かせり、避けられたりと遊びの部分があるのですが今回は、完全に固定されていて・・
今までの鞭打ちの中でも最高な痛みが体を走り・・
『２回！３回・・４回・・！』と、次々と鞭を打ち続けるこうすけ様・・
鞭の強烈な痛みで半狂乱になりながら泣き叫び・・叫ぶことによって痛さを紛らわすしかありませんでした・・
かすみのお尻と背中を鞭打つこうすけ様・・１発、１発がとても重くて・・
こうすけ様は、決して力を抜く事はしません！
途中・・鞭がかすみのおまんこに当たりました！強烈な痛みで・・
こうすけ様は、おまんこは打たない！と約束をして下さっていました。わざとではなく、間違っておまんこに鞭が当たってしまったのだと思うのですが・・
「おまんこは、ダメです！」と、モゴモゴ・・と、また必死に訴えてしまいました・・
５０回を超えても痛みに慣れることが出来ず・・
こうすけ様の鞭を打つ力もぜんぜん落ちません！
鞭の痛さに耐え、泣き叫ぶことしか出来ない、かすみ・・
６０回・・７０回・・８０回・・

９０回を超えた頃・・本当に１００回で終わるのか？という思いが頭を過ぎりました・・
９１・・９２・・
半狂乱に泣き叫び・・口枷から唾液をテーブルに垂れ流すかすみ・・
唾液と涙でテーブルが汚れ・・
９６・・９７・・９８・・
『ラスト！いくぞ！』　　〝あぁ・・終わるんだ・・〟
ビシッ！という音と強烈な痛みが体を走り・・

１００回の鞭打ちが終わりました・・

こうすけ様は、かすみの髪を掴み・・唾液と涙でグショグショになったかすみの顔を眺めていました・・
鞭打ちが終わっても暫くの間、放心状態のかすみ・・

固定された縄を外してくれ・・テーブルの上に座り込み動けないかすみをこうすけ様は、思いっきり抱き締めてくれ・・
『良く頑張ったな！偉いぞかすみ、ありがとう！』と、キスをして下さり・・
少し落ち着きを戻したかすみにこうすけ様は、ペニスを咥えさせて下さり・・
ご褒美です！

この幸せな時間があるからこそ、こうすけ様の為に頑張れるのです。
鞭は、痛くて、怖くて・・ただただ、こうすけ様の為に・・
頑張れて本当に良かったぁ！



続く・・